ゼブラフットボールクラブの監督を務める山田育也です。

当クラブは「挑戦をこのクラブの伝統に」というフィロソフィーのもと、選手一人ひとりが成長し続けられる環境を大切にしています。サッカーは、単なる勝ち負けのスポーツではなく、考える力・主体性・仲間と協力する力を育む場です。私たちは、この大切な時間を、選手たちが自らの可能性を信じ、果敢に挑戦できる場にしたいと考えています。

私たちは、サッカーの技術向上だけでなく、人としての成長にも重点を置いています。

遠征や試合を通じて、新しい環境に触れ、新たな人との出会いを大切にすることも、その一環です。遠征先での交流や、地域でのゴミ拾い活動など、サッカー以外の経験が選手の視野を広げ、人としての成長につながると考えています。サッカーを通じて出会う仲間や対戦相手、指導者との関わりは、人生においてかけがえのない財産となるでしょう。

指導においては、選手の個性を大切にしながら、自ら考え、行動できる選手の育成を目指しています。試合中に瞬時の判断が求められるように、日常のあらゆる場面でも「どうすればもっと良くなるか？」を考え、行動できる力を身につけてほしい。その積み重ねが、ピッチの上でも、社会の中でも活きる力になります。

ゼブラフットボールクラブでは、サッカーを全力で楽しみながら、成長できる環境が整っています。そして、ここでの出会いや経験が、未来の自分をつくる大きな一歩になるはずです。失敗を恐れず、挑戦し続けることこそが最大の成長につながります。共に切磋琢磨し、自分自身の限界を超えていきましょう！

皆さんとグラウンドでお会いできることを楽しみにしています。