プレミアリーグ公式サイトで歴代ユニフォームが一挙公開中!

突然ですが、皆さんは応援しているチームのユニフォームの
過去のデザインが見たいと思うときはありませんか?

筆者は時々あるのですが、プレミアリーグの公式サイトでは、
なんと歴代ユニフォームを3rdユニフォームまで全て公開されています!

そこで、今回は個人的に印象に残っているユニフォームを、
独断と偏見で3つご紹介します!

2003-2004シーズン アーセナル

最初は通称”インビンシブルズ”の愛称で親しまれている、
無敗優勝を達成したシーズンのアーセナルのユニフォーム!

アーセナル 03-04シーズンユニフォーム https://www.premierleague.com/

ちなみにこのアーセナルの無敗優勝から約20年経ちましたが、
現在でも唯一の無敗優勝チームです。
※当時の記録はリーグ戦38試合26勝12分け0敗の勝ち点90点

また5大リーグでは、当時のアーセナルの他にイタリアのセリエAにて、
ユベントスが38試合23勝15分0敗の勝ち点84点で無敗優勝をしています。

今期はドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンに無敗優勝の可能性が残っています。
※2024/4/17現在、29試合25勝4分0敗の勝ち点79で残り5試合

2007-2008シーズン マンチェスターユナイテッド

お次は、歴代最高選手の一人でもあるクリスティアーノ・ロナウド選手が、
プレミアリーグ優勝、得点王、最優秀賞の三冠を達成し、
バロンドールも初受賞した07-08シーズンのマンチェスターユナイテッドのユニフォームです。

既に十分輝きを放っていたクリスティアーノ・ロナウド選手でしたが、
ここから更に輝きを増して世界最高選手の一人となった最初のシーズンでした。
※ロナウド選手は2008年のバロンドール初受賞から、
2013年、2014年、2016年、2017年と同賞を5回受賞しています。

ユナイテッド07-08シーズンユニフォーム https://www.premierleague.com/

ちなみにスポルティング・リスボンからマンチェスターユナイテッドへ移籍する際に支払われた、
約18億円という移籍金は当時の10代選手の移籍金としては最高額。
現在の最高額はキリアン・エンバペ選手がASモナコから
パリサンジェルマンFCへ移籍する際に支払われた、
約235億6000万円になります。

1996-1997シーズン ダービー・カウンティFC

最後は羊のロゴマークがかわいいダービー・カウンティFCの96-97シーズンのユニフォームです!
2020年には元イングランド代表のレジェンドである
ウェイン・ルーニー選手が所属したことで話題になりました。
※選手兼コーチとして所属し、その後監督として指揮を執りました。

ダービー96-97シーズンユニフォーム https://www.premierleague.com/

そもそも、なぜチームのロゴマークに羊が使われているのかというと、
ダービー市に30m以上もある巨大な雄羊が現れたという伝承が元になっているそうです。
ちなみにマスコットキャラクターである羊くんはラミーくんといいます。

また、サッカー界ではよく耳にする「〇〇ダービー」の発祥の地となったのが、
ダービー・カウンティFCのホームである、ダービーです。

他のチームのユニフォームも見たい人は・・・

プレミアリーグの公式サイトではリーグの開始した92-93シーズンから
2ndユニフォーム、3rdユニフォームも含めて全てのユニフォームが公開されています!
ご興味のある方は是非ご覧ください!

プレミアリーグ公式サイト 歴代ユニフォーム
※海外サイトのため全て英語表記です。

日本代表もあるよ!

JFAの公式サイトにはサッカー日本代表の歴代ユニフォームが掲載されています!
当時の思い出とともに振り返ってみると面白いかもしれませんね!

日本代表の歴代ユニフォーム

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プレグラ編集部
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