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札幌中央フットボールクラブ
北海道札幌市中央区、南区
札幌中央フットボールクラブは2012年に創部した札幌市都心部に一番近いサッカークラブです。 創設から13年、現在では100名以上のチーム生が在籍しています。また札幌市の第4種チームでは珍しい人工芝グラウンドを所有(南区)しており、低学年組も中央区の都心部に天然芝グラウンドを所有する資生館小学校での練習を行なっています。 公園も少なくボール遊びも出来ない環境の中に通う子どもたちを中心に、 自主性と自立を重んじながら自らの行動に責任をもって関わる保護者を含めた大人たちが、尊重し合い協力して育む活動として発足しました。 現在指導者として20名が在籍しており、うち7名がチームの卒業生(OB・OG)として関わっています。 各カテゴリーで数多くの試合数をこなす中で、 「多くの応援に足を運んでいただき、子どもたちの活躍や成長を共有してほしい」という願いから、 当番制度などを無くすなど、保護者の負担を極力軽減しているのがクラブの特徴です。 2021年度、創部10年でチーム初の全道大会出場。 ◆ジュニアユースについて 高校年代以降の進路・進学を考え、勉強の時間を確実に確保しサッカーと両立することを心がけて指導にあたっています。 女子中学生についても同様に、小学校卒業時に進路の選択肢が少なくなることをふまえ、 技量を落とさず高校サッカーまで男女ともに進めるような技術指導と経験を積むことを目標としています。 その他、サッカー未経験者の子や不登校になってしまった子、 部活動で馴染めずに一度サッカーを辞めてしまった選手などを積極的に受け入れているのも札幌中央フットボールクラブの特徴です。 習い事感覚での入団がきっかけでも、 チームスポーツとしての意義や集団行動での大切さなど、小さな部活動的な感覚で学んでいくことができるサッカークラブです。 札幌市内でも中心部に位置することから、いわゆる「文教地区」でもあることから進路に関しては文武両道を目標としており、小学生、中学生でも卒業生のうちサッカーではJ下部組織、フットサルではF下部組織へ進んだ選手や世代別日本代表(女子)候補選手のほか、毎年中学受験を行なう選手が数名在籍しながら競技を継続し活動を続けています。高校進学でも特待優遇での進路を決める選手や、学業だけでも大学では国公立大、難関私大、高校では道立公立高校含め毎年一定の成果があります。
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