サッカーシューズ(スパイク・トレーニングシューズ)の違い

こんにちは!
今回はサッカーシューズについてです!

サッカーを習う際にボールと同じくらい重要なシューズ。

「スパイク?トレーニングシューズ?どれを買えばいいのかわからない!」

というお母さん、お父さんの声をよく耳にします。

そこで今回は「スパイク」と「トレーニングシューズ」の違いをわかりやすくご紹介いたします!!

「スパイク」と「トレーニングシューズ」の違い


まずはこちらの2つのシューズを御覧ください。

どこが違うかわかりますか・・・?

ずばり!

一番分かりやすい大きな違いは裏面のポイントの数です!

簡単に説明すると・・・

一つひとつのポイントが大きく、数が少ないのが「スパイク」

一つひとつのポイントが小さく、数が多いのが「トレーニングシューズ」となります!


各シューズの詳しい説明

スパイク

価格:高め 対象:高学年向け

スパイクとは、主に試合の時に履くシューズになります。

土のグラウンドから芝のグラウンドまで幅広く使用出来るシューズです。

ポイントがグリップの役割をするため、ボールを蹴る際に力を伝えやすくなるというメリットがあります。

しかし、靴底が硬いためボールを蹴る際などの時に足の負担も大きくなってしまうデメリットもあります。

トレーニングシューズ

価格:安め 対象:低学年向け

主に練習の際に履くシューズになります。

スパイクと比べてポイントの数が多く、靴底も柔らかめなのが特徴です。

土のグラウンドでの使用に向いています。

芝のグラウンドではスパイクよりも滑りやすいです。

足への負担が少なめなので、お子様の練習用サッカーシューズとしてもおすすめです!

実はスポーツ用品店ではもう一種類シューズが置いてあります。

室内用トレーニングシューズ

こちらは体育館などで使用する、室内用のトレーニングシューズになります。

裏面のポイントが平らで柔らかく、ボールのコントロールもしやすくなっています。

会場によっては、裏面が飴色のものでないと使用出来ない場合もございますので、

必ずチームのコーチまたは、会場スタッフまでご確認ください。

まとめ


「スパイク」と「トレーニングシューズ」「室内用トレーニングシューズ」の見分け方は、

裏面の靴底を見る!

ポイントの数が少なく、一つひとつが大きいシューズが「スパイク」

ポイントの数が多く、一つひとつが小さめのシューズが「トレーニングシューズ」

ポイント部分が平らで柔らかいシューズが「室内用のトレーニングシューズ」

お子様のシューズを購入される際のご参考に!!!

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プレグラ編集部
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